アフタヌーン10月号(第197回)感想
下の記事に拍手ありがとうございます。
今日も暑い。
プールに行って、年少の者の用事をこなして、
その合間にアフタ10月号は買っています。
早速感想を↓
今回も大変おもしろかった。
阿部と三橋の会話がないのに、二人の関係性が
わかるところがあって、良かったです。
紅白戦が終わり、三橋、紺野、高山、堀井の投手陣は
投げた後のストレッチングをしている。
県大会のポジションはどうなるかという話をしている。
紺野は堀井に「(お前は)捕手なんじゃないか」と言われて、喜んでいる。
逆に三橋は青い顔をしている。
三橋にとっての捕手は阿部なんだよね。
安心して投げられるのはやっぱり阿部なんだ。そうだね!
三橋のコントロールがすごいという話になったとき、
三橋は「タカヤ君は真ん中構える」と言った。
(いいね~、このタカヤ君呼びvv)
一年3人はええ?ってなってる。
阿部は1年生投手には投げるところに構えてたのね。
でも三橋に対しては、「真ん中」あるいは「逆」に構えるときもある。
そして三橋はミットの位置じゃなく、サインの通りに投げる。
すごいね、この信頼感。夫婦感vv
高山が「ホリーも良かったよね(投手として)」とほめると、
三橋がわかりやすく落ち込んでしまう(笑)。
「レンさん超えてはないすよ」のフォローに、今度は堀井が落ち込む。
全く投手って生き物は…。
県大会の1回戦の相手は川越北だとわかった。
ここで突然堀井が「レンさん、タカヤさんてクチ悪いっすよね」と言う。
三橋「うん」
堀井「ケンカになったことあります?」
三橋「なれる」
慣れちゃったんだね。そりゃあもう仲良し夫婦だし!
紺野の「タカヤさん口のきき方知らないだけで、言ってることはマトモだから」に爆笑。
さすが、シニア時代の後輩だ。
堀井は今日阿部に「不満あっても態度に出すな」と言われたことは
納得できたものの、審判の判定にむかついたときは自信がないと言う。
そんな一年生投手たちのために、三橋は「ゆーくんち行こう!」と提案する。
田島のお兄さんは審判をしている人だから、聞いてみたらということなんだろう。
突然部員が4人押しかけても、しっかり夕飯をだしてくれる田島のうち、すごいな。
お兄さんが言うには、審判は「枠に入ってる球をボールと言うことはない」。
むしろ外れていても「打てよ」と思う球だったら、ストライクをコールする。
この辺の話は前にも聞いた気がする。
ストライクというのは命令形なのか。
投手から見るとストライクに見えても、微妙に外れているのは
まず間違えないということらしい(絶対ということはないと思うけど)。
田島が「ゲンセイ用のアイテム作んなくちゃな」と言う。
おっ、田島は堀井を名前呼びしている。
田島家に行くようになると、皆そうなるのかな。
二年は「サードランナー」「スパイクの紐の穴」などを見て、
気持ちを落ち着かせている。
「ユートはショウジに手ェ握ってもらってんな」…まだやってたんだ!
堀井の場合はいつ着火するかわからないから、
その時は田島が堀井の手を握ると言う。
タイムをとってということかな?
帰宅後の堀井家では、堀井がお母さんに「(県大に)来るなよ」と言う。
堀井君、家でもこんななのかー。
試合に出られるということがお母さんにわかっちゃった。
来ないはずないね。
大会が始まるのが楽しみです。
- ≪夏の全国高校野球決勝
- | HOME |
- 夏が終わらない≫
コメント
楽しみにしておりました!
2ヶ月ぶりのアフタヌーンの感想楽しみにしておりました!
自分は単行本派なので島村さとさんの感想を見ると、単行本が出た時の楽しみ度が更に上がります(^^)
これからも楽しく見させていただきます!
Re: 楽しみにしておりました!
>阿部のスネゲさま
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
単行本派なんですね。てっきりここの感想を読んでくださる方は、
本誌派なのかなと思っていました。楽しんでいただけて何よりです。
二年目編、アニメ化しないかなあと希望しています。
- | HOME |
コメントの投稿